
これ、かなり非日常的な風景ですが、
この風景が、そう遠くない未来に本物になるかもしれないんです(;◔ิд◔ิ)
この湖のど真ん中に構築された街は島の上にある街じゃなく、
茶色く見える地面は湖の底なんです!!
つまり!!水位よりも下にある街なんですΣ(゚Д゚;エーッ!!
これは1948年にブルガリアで発見されたSeuthopolisの古都で、
2400年前のトラキア王の住居の遺跡だそうです♪
でも発見当初はあまり丁重に扱われず、
6年後のダムの破壊と共に湖の底に埋もれていきました(≧◇≦)エ~
そんな2400年前のトラキア王の住居の遺跡に、
再びブルガリアの人々が熱い視線をむけているようです(・0・。) ホホ-ッ
そうなんです( ̄ー ̄)ニヤリ
古都復活建築プロジェクトが動き始めているのです!!
それでは、トラキア王の都を復活させたら?
完成予想図をご覧にいれましょう!!
ん~
ドーーーーーン!!!

ものすごい映像じゃないですか?
もちろん湖のど真ん中の遺跡ですから、
まずは水を排除する必要があります。
直径1377フィート、高さ65フィートという
途方もなく大きな堤防で囲むことになるんです(゚Д゚)マジ?
そんな巨大な壁で囲まれた遺跡を訪れるには、
ボートを使って行くそうです♪
きっと、ボートも昔風な形で、船員のコスチュームにも
Seuthopolisを感じるような演出がされるんでしょうね(^^)
というのも、このプロジェクトは考古学上の探究には
あまりフォーカスしていなくて、
どちらかというとブルガリアの人々は
沢山の人が観光に来てくれることをイメージしているようです(^-^;)
なので、遺跡周辺にはレストランとか庭園を作り、
ただ単に遺跡を歩きまわるだけじゃない
魅力的な街作りをする予定だそうです♪
(僕的にはそっちのほうがありがたいですが(^^;)
ま、あまりにも商業的すぎ~ってなってしまうと、
残念な気もするけど、完成したら
死ぬまでに1度は行ってみたいかもですね♪
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