今、様々な形で日本中の皆様が支援活動をされてるかと思います。
それぞれの立場とそれぞれの想いで。
そんな中で被曝地で被災された方を受け入れないという
諸外国や地方自治体の方々がいるとの報道が耳に入ってきました。
先日、我々が加盟するHandyman.jpの素晴らしい活動を掲載させていただきました。
現地に行って支援活動をしているみなさんは、
1日、1日、被災者の方々の笑顔の源になれるように、
元気になって笑顔を取り戻して頂く為に、
そんな気持ちで活動されています。
そんな方々が今回の差別的対応を伝える報道を聞いた時に
どうおもわれるでしょうか・・・。
尽力いただいている皆様に敬意を表しますとともに
共に励んでいきたいと思います。
gremz[復興支援活動]
いちにち、いちねん、毎日を楽しく、充実した日々にしていきたい。24/365(24時間/365日)という世界共通の単位でつながる様々な国々の出来事の中で、いますぐ、いつの日か、自分で感じたいと思ったものや、日々の出来事を書き綴っていこうと思っています。また、2015年からは社内の意思疎通を目的としてスタッフに向けたメッセージも多数投稿しています。
2011年4月19日火曜日
2011年4月10日日曜日
Handyman.jp復興支援活動
3.11に発生した東北関東大震災により、
お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
また、被災された皆様には心からお見舞い申し上げると共に、
被災地が一日も早く復興される事を願います。
この度、私ども㈱大忠建設も加盟しております
Handyman.jp
仙台支部の㈱スイコー社からの依頼で本部のお声掛けのもと
いち早く私どもを代表頂いて
三郷店 佐藤HM、FC久喜店 大内オーナーのお二方が
復興支援活動に参加され、その様子を配信頂きましたので
掲載させて頂きます。
今回我々に依頼された内容は WFP国連世界食料計画
から派遣されたイタリア人チームの傘下にて、
支援物資などを保管する仮設テント(10m×36m)の組立設置を、
被災地の各所に20基~30基程度設置して行くという活動内容でした。
現地では学生のボランティアなど大勢集まっているのですが、
実際に建築業などに従事するプロフェッショナルな人材が不足しており、
WFPのイタリア人4名が、素人の学生さん達に手取り足とり教えなければ成らず、
作業が難航してるとのお話でした。
7日午前4時に大宮本社を出発され、
午前8時半、仙台市青葉区のアウトレットモール駐車場に
仮設テントを3基立てる現場に到着。
イタリア人と地元の建築企業、
ボランティアなど20数名のチームに混じって作業を開始。
休憩は昼と3時のみで夕方5時まで目一杯働いてその日は終了。
早朝出発と肉体労働で疲労困憊状態の皆さんは9時過ぎには就寝。
その際に発生したのが震度6強の余震でした。
ものすごい揺れで現地のスタッフは飛び起きたそうですが
しばらくして揺れは沈静化。その日はそのまま再度眠りにつかれました。
余震の凄さを実感したのは翌朝8時集合の現場へ向かう最中。
瓦が落下していたり、ガラスや壁が割れていたり、
信号機も停電で止まっていたりと昨日とは大きく違う街の状態を
目の当たりにした時でした。
より一層使命感を感じたスタッフの皆様はその後も作業を予定通り再開され、
予定期日でテント3基とプレハブ1基の組立設置作業を完遂。
作業期間予定は1ヶ月と長期に渡り、
作成テント数はまだまだありますが皆様頑張ってください!!
私も大阪JCからの支援活動で別団体になる予定ですが
復興支援活動を共に頑張りましょう!!
gremz[Handyman.jp]
2011年4月5日火曜日
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