なかなか期待のできそうな新耐震工法を清水建設が研究開発行なっているのでご紹介♪
清水建設グループは費用を従来の半分に抑え、工期も5分の1程度に短縮できる
コンクリート構造物の新たな補強工法を開発中だそうで、
鋼板や炭素繊維シートを巻いて強度を高める現行工法とは大きく異なり、
表面に樹脂を薄く塗るだけで耐震補強が可能な新耐震補強工法を開発している。
国や自治体の財政難でインフラ補修にかかるコスト削減は急務となっており、
工事も容易な技術として3年後の実用化を目指すそうです。
これが開発されれば柔軟に既存建築物にも対応できますし、
建物の外観を損なう事も無いので様々な文化建築物にも施工が可能なのでは?
いや~技術の進歩が世界を変える♪
地図に残る仕事だけじゃない!
清水建設!
素晴らしい企業ですね♪
0 件のコメント:
コメントを投稿