いちにち、いちねん、毎日を楽しく、充実した日々にしていきたい。24/365(24時間/365日)という世界共通の単位でつながる様々な国々の出来事の中で、いますぐ、いつの日か、自分で感じたいと思ったものや、日々の出来事を書き綴っていこうと思っています。また、2015年からは社内の意思疎通を目的としてスタッフに向けたメッセージも多数投稿しています。
2010年8月25日水曜日
つるとんたん♪
[つるとんたん]
運営しているのは加藤友康 代表取締役 兼 CEO率いる
カトープレジャーグループ。
同社は1962年に創業し、
現在では総合的レジャー事業開発を基幹コンセプトとして、
ホテルやフードサービス、スパ、リゾート、公共施設など
幅広いサービス事業を展開、
近年では年商200億円へ成長するといったすばらしい企業です。
CEOの加藤氏の経営手腕を以前から様々な番組で
拝見させていただいていたのですが、
同氏の経営理念や姿勢にはいつも勉強させていただけます。
「お客様の前では常にスーツ姿。
それは、失礼の無いように心がけているからです」
「私の仕事は、世界で一番楽しい仕事!!」
「今まで1000件やってきましたが、自分で体験して、
もう少しここをこうした方がと考える。
再生のポイントは、自分がお客になること」
「人を楽しませるには、自分が楽しむ。僕は常に今が一番楽しい!」
22歳で父親を亡くして事業承継して以来、
様々な苦難を乗り越え現在の道を切り開いてきた加藤氏。
人生のエネルギーの大半を仕事(生きがい!?)に注ぎ込んで
道を突き進むその姿にはいつも刺激をいただけます。
そんな[つるとんたん]に一度行って見たいなと思っていると、
仕事で打合せ後にたまたま北新地店を発見!!ぉお!!(゜□゜ψ)ψ
時間は少し夕食には早い5時でしたが
7時からロングの打合せに入るのでそれまで時間はたっぷり♪
わくわくしながら早速店内に入ってみると
なんとも和風で落ち着いた空間゚+.(◕ฺ∀◕ฺ)゚+. わぁ♪
頭に{高いのしかおいてなかったらどないしょ・・・、北新地やし・・・}
と、いう不安がよぎりながらもメニューを見てみると
どれもうまそ~♪
全部写真付なんで中身が良くわかる♪
さんざん迷った挙句に僕が選んだのは
[つるとんたん三宝]
とろろぶっかけうどん(冷)カレーうどん(温)天婦羅うどん(温)
の3種類が少しづつ入ったこちらのセット♪
ドキドキしながら食べてみると、
Oh!Very Good!!
冷や麺は噛み応え抜群でモチッと噛めるがあと一噛みが残る絶妙のコシ♪
天婦羅の海老はプリプリで、カレーうどんはダシとよくマッチング!!
のど越しツルツルでアッという間に3つとも完食(0´□`0)ω~ぉぃしヵゝった
つるとんたん・・・。
北新地に来た時は定番になりそうです゚∀゚)・∵. ガハッ!!
ちなみに[つるとんたん3宝]は1,300円でした♪
gremz[エコカラット]
2010年8月23日月曜日
食べログ♪
お酒も1日の最大の楽しみでしたが、
すんごい良いお店やアプリ見つけたら、
gremz[バイオテクノロジー]
2010年8月16日月曜日
ハイパーゲリラ豪雨!!
2010年8月15日日曜日
戦後65周年・終戦記念日
日本の戦後65周年・終戦記念日です。
この8月15日は日本では
[歸國]
その中で大きく問いかけていた言葉、
このドラマの根本なのでしょうか。
最近本当によく耳にしますし、
僕自身も何度か考えたことがあります。
それは
[今の日本は本当に豊かな国になったのか!]
[今の世の中に本当に幸せを感じれているのか!]
[大切なものを捨て去ってしまったのでは無いのか!]
つまり
[心の豊かさを失ってしまっているのではないのか!]
このドラマは頻繁にそう訴えかけていました。
僕はこの問いかけに対して思いました。
おいらはバッチリ豊かです!!Σd(゚∀゚d)ォゥィェ♪
すごく長くなるので続きで書くか悩みましたが
このまま綴りたいと思います。
僕は先日、インドシナ半島に位置する東南アジアの
立憲君主制国家カンボジアへ
総勢70名のJCメンバー達と共に
GTS2010 in Cambodia.
(GTS=グローバル・トレーニング・スクール)
という事業と、今だJCIに認証されていない
カンボジアJCの設立協力の為に行って来ました。
東にベトナム、西にタイ、北にラオスと国境を接し、
南は南シナ海に接するカンボジアは、
国民の90%以上がクメール語(カンボジア語)を話し、
世界遺産のアンコール・ワットを擁する仏教国です。
1991年10月のパリ和平協定まで20年以上続いた内戦では、
総勢200万人とも400万人とも言われる
多くの人々が命を落としました。
今もその傷跡は人々の脳裏に鮮明でした。
私達のツアーガイドは僕と同じ29歳。
彼は幼少の頃に兄弟を3人も内戦で無くし、
今でも幼い頃に聞いた銃声や悲鳴が
脳裏に色濃く残っているそうです。
私達が経験したことのない戦争を、
世界では同い年で経験した人達、
今もその中にいる人達が想像以上に多くいてる。
そのことを再認識させてもらいました。
僕達の今回の目的は先にも述べたように2項目
①GTS(世界を知って世界に通用する人材になる)
②カンボジアJC立上げ協力及び親睦事業
①では下記のように様々な現地での視察・交流を経験しました。
1.日本のODA事業の実態と現地の人の感想聴取
(日本企業の道路整備事業。大変喜ばれていました)
2.カンボジア内でも最貧困層といわれる農村への訪問
現在カンボジアでは3:7で富裕層と貧困層が別れており、
そのあまりに大きな格差は社会問題化していました。
実際に目にした人々の暮らしは、
最貧困層の人々が月に1,000円で家族4人が暮らし、
食べるものは米少々を湯で炊いた粥、
といった状態の中、
(国民の平均年収は約20万円)
富裕層は高級車に乗り、ブランド品に身を包み、
食べる物には何一つ困らないといった感じでした。
3.日本のNPO法人への視察&現地ワーカーさんとの交流
[NPO法人かものはしプロジェクト]では、
貧困ゆえに多くの子どもや女性が
児童買春・人身売買の危険にさらされている現状を
(中には、10代前半の子どもが、ドラッグ漬けにされながら、
強制的に体を売らされている現実もあります。)
根底から解決するために
多くの村々に家計を支える3つの事業を
現地で行っています。
1. コミュニティファクトリー事業
カンボジアの貧しい農村で、
女性たちに職業訓練と雇用を提供し、
一家の経済的自立を目指す
2. 孤児院支援
ストリートチルドレンや親のいない子どもたちを保護する
3. 警察訓練支援
買う側を取り締まる対策として、
政府による警察への訓練を資金的に援助する
更に詳しくは是非HPを参照ください。
http://www.kamonohashi-project.net/
4.道路復旧等支援作業(かものはし作業所内)
5.カンボジア小学校への視察&児童交流
児童たちには日本の文化や思いやりの精神
(でもカンボジアは仏教国だからなのか
みんな非常に礼儀がしっかりしていてびっくりしましたw(゜o゜)w )
教科書や歯ブラシ(カンボジアはあまり歯磨きの習慣が無いそうです)
を贈呈させていただきました。
みんなで手のひらに色とりどりのペンキをつけて
それを木の葉と見立てて作成した[OMOIYARIの樹]
②カンボジアJC立上げ協力及び親睦事業
カンボジアの青年実業家達との交流は、
約3年前から始まりました。
2008年から続く親交は徐々に実を結び、
当初は慈善活動をお金儲けの一環としか
捉えていなかった現地メンバーの多くが、
カンボジアの将来を託す児童を如何に
大切に育てるかを真剣に考えたり、
地域発展の為に様々なボランティア活動を行ったりと、
目覚しい変貌を遂げていきましたΣd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!
集大成の3年目となる今年は、
カンボジアでの野外コンサートを大々的に開催!!
カンボジア小学校の子供達が一生懸命に覚えてくれた
日本の[涙そうそう]には本当に感動しましたし、
コンサートの終盤にはなんと約1万人もの人々が
コンサート会場に集まってくださいましたヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~
(↓最後のWe are the worldでは僕達も歌い、舞台上から撮影)
周到に準備した結果も実りコンサートは大成功!!
今年のJCI世界会議で正式に認定されれば
いよいよカンボジアJCの発足です(>ω<、)
日か、3年をかけて立ち上がったカンボジアJCが
大きな水面に落とした一滴の雫となり、波紋となり、
大きな輪となってカンボジアという祖国を豊かにする。
そんな日が確実に来ます。
僕はそんな活動に参加できた事を誇りに思っています。
そして僕は[かものはしプロジェクト]の皆さんや、
世界中で活動を行う日本人を誇りに思っています。
その活動を国内で支える人々に尊敬の念を抱いています。
コンビニで、街頭で、インターネットで、
立止まったり、時間を費やして募金をする人々に親近感を覚えます。
海外旅行を経験したことのある方なら
誰もが感じたことがあるはずです。
日本のパスポートのすばらしさを。
日本の福祉・サービス・社会形成のすばらしさを。
いつもお世話になっている先生が
僕が悩み、迷っている時に教えてくれました。
僕は確かに恵まれているから、平和ボケしているから、
幸せを感じるハードルが高くなっているから、
周りの人の方が幸せに見えたり、
自分が孤独だとか才能がないとか感じる事も多いんだと。
でも幸せはそこら中に転がっているし、
目の前にあるその幸せをいくらでも感じる事が出来ると。
[ハードルを下げる努力をしよう。] と。
人に感謝をしましょう。
物事に感謝をしましょう。
日々に感謝をしましょう。
そう教えてくれました。
そうしたら僕は徐々にハードルが下がってきました。
正直すぐに忘れるし、結構ストレスも溜まりますけど・・・゚∀゚)・∵. ガハッ!!
ドラマで貧幸という言葉を使っていました。
この言葉を聞いた時に真っ先にカンボジアの子供達が浮かびました。
確かに貧しい、でも貧しくてもその中で十分に幸せでいる。
でも、彼らは自分達を貧しいとは思っていません。
思っているとしても私達が勝手に思い描いているほどではありません。
彼らには彼らの幸せのハードルがあり、
それは必死に生きている彼等にとっては
なんら障害にもならない程度の高さのハードルのように感じました。
日本は不幸な国せなんかじゃありません。
紛れも無く豊かで幸せな世界の一流国です!最高峰です!!
ただ、幸せのハードルがすごく高くなっているだけです。
そして、それを飛び越える方法を教えてくれる人が少なくなっていて、
教えてもらえないから超えれない人達が多くなっているだけです。
低くする方法は簡単です。
人に感謝しましょう。
物事に感謝しましょう。
日々に感謝しましょう。
飛び越える方法は簡単です。
真剣に自分から向かっていくだけです。
幸せになりたいなら、豊かになりたいなら、
自分で飛び超えるしかありません。
幸せにして欲しいなら、豊かにして欲しいなら、
ハードルの向こう側にいる人に飛び込んでいくのが手っ取早いです。
なかなか不幸ゾーンにいる人に
他人は向かってきてくれませんから(^-^;)
最後になりますが、
[NPO法人オアシス]監修の
[世界がもしも100人の村だったら]が、
今まで見た同作の中でも内容がかなりよく纏まっていたので
よろしければアクセスください↓
http://www.youtube.com/watch?v=_bsCPXynZJ4
実は0:00から書き始めて現在4:52です(ㅎωㅎ*)ウトウト
ここまで書くのに5時間掛かってしまいました・・・。
でも、ここまで読んでいただきまして本当にありがとうございました。
書いた甲斐がありました。
うぅ・・・限界です・・・おやすみなさい (*_ _)zzZ
Gremz[世界平和]
2010年8月9日月曜日
第22回 なにわ淀川花火大会♪
[第22回 なにわ淀川花火大会]
が開催されました♪
今年の淀川花火大会はプライベートでは無く
大阪JCのボランティア活動の一環である
淀川花火大会の警備スタッフとして参加(((\(*・ω・*)/))) バリアー
当日は仕事を午前中で切上げてお昼から現地で開かれる
説明会に参加し早速観覧者の対応準備に(;^_^A アセアセ・・・
お昼の猛暑もさることながら夕暮れ時になると
約55万人にもなる本当にたくさんの人が所狭しとご来場(+□+;)
途中、入場ゲートのスタッフも担当したのですが
あまりの多さにみんなテンパってましたね(^^;)
淀川花火大会ッて花火だけと思っていたんですが、
実は有料ゲート内では↓
(打ち上げすぐそばのテーブル席でお弁当やお酒も楽しめます♪)
コンサートや↓
(このグループかっこよかったな~♪名前分かりませんが・・・)
平松市長や橋下知事達の観覧↓
子供絵画コンクールの表彰式(表彰者は近藤理事長)
など様々なイベントが行われていたんですね~(・0・。) ホホ-ッ
観覧席がある事すら知らなかった僕は
今回の警備に参加していなければ
一生解らなかったのでこれはうれしい発見♪
いつかまた、観覧席でゆっくりみんなでお酒を飲みながら
見たいものです(*≧ω・)b (1人1万円だそうです)
花火が打ち上っている間は警備もそこそこに
リバーサイドの特等席で合間を見て花火を観覧♪
↓(僕がi phonでとったmovie↓画像汚くてすいません・・・)
(もし映像が見れなければこちらをクリック下さい↓)
http://www.youtube.com/watch?v=OtTm21z_YcU
花火大会終了後は全員での場内清掃。
これの約20倍以上の大量のゴミがでました・・・・・(゚ロ゚)
総勢約250人の現役メンバーにOBメンバーを入れて
最後は恒例の一発締めで賑やかにフィナーレ♪
2010年8月5日木曜日
It ends there when giving it up.
その番組は夢を追いかけて世界へ羽ばたき、
一生懸命に海外で活動する息子や娘、
時には教え子を番組スタッフが取材し、
日本で生活をする両親や恩師に、
近況や、これまでの過程・成長、心境の変化、
一緒に暮らしたり近くにいた時には解らなかった、言えなかった、
そんな想いを伝え、
最後に両親や恩師からメッセージや贈り物を届ける。
と、いった番組で、
僕は毎回、感動と元気をもらっています。
今回の主人公はアメリカに渡った
18歳の日本人女性オートレーサー。
夢の舞台アメリカへ両親兄弟を含めた家族全員で移住し、
一家一丸となって夢を追いかける彼女に、
日本で活動していた時代の恩師が
メッセージを届けるという回でした。
全力でアメリカで夢に邁進する彼女と家族、
日々、節約と研鑽の毎日、
そんな彼女と家族が必死の努力で出場したレース当日、
本番直前のマシントラブル、
不安に駆られる彼女、動揺し、必死でそれを抑える彼女、
そんな彼女に伝えられた恩師からの手紙
[人は追いつめられた時、諦めかけた時に
如何に頑張れるかが、その人間の強さだ]
正直初めて聞いたフレーズではありません。
でも、何故かすごく深く思いがめぐってきて脳裏に残りました。
この言葉を聞いた時に僕が一番最初に思い浮かんだシーン。
それは1994年のジョージ・フォアマンと
WBA・IBF世界王者のマイケル・モーラー(26)との1戦でした。
戦前の圧倒的不利の予想を覆して10ラウンドKO勝ちし、
王座を奪ったフォアマン。
(movie)http://www.youtube.com/watch?v=hZggAsDrMKI
この時、フォアマンは実に45歳Σ(゚Д゚;エーッ!
異例の史上最年長チャンピオンでした。
1970年代、ヘビー級黄金期を
カシアス・クレイ(モハメド・アリ)、ジョー・フレージャーと、
共に築き上げたフォアマン・:,(゚д゚○≒(`д´#)
1974年のモハメド・アリとのザイールの首都で行われた
“キンシャサの奇跡”
(movie↓)
http://www.youtube.com/watch?v=kANNhbDt-fQ&feature=related
この世界タイトルマッチでまさかの敗北を喫し、
王座から転落、77年に引退したフォアマン。
引退後、宣教師をしていた彼は1987年、
青少年更生施設の建設資金捻出の為、現役復帰を決意します。
10年という途方もないブランクと、ピークをとうに過ぎた肉体。
それを取り戻す、少しでも戦える体に近づける為に行われる
過酷なトレーニング・・・。
正直、彼ほどのビッグネームなら
別に現役復帰しなくても簡単に取材やCM、
その他の活動で建設費なんて稼ぐことは
出来たのかもしれません。
しかし、フォアマンは青少年達に更生する為の
頑張りを諦めさせない為に、
自らが体を張って実践し、たゆまない努力と
絶対にあきらめないという使命・熱意をもって
“キンシャサの奇跡”から20年後、
マイケル・モーラーを破り、
奇跡、まさに奇跡の王座復活を果たしました。
日本にも1人、同じくらい衝撃的な
言葉を聞かせてくれたアスリートがいました。
ワールドカップに燃えた日本、
その代表選考から落ちた時に
キングカズこと三浦知良(43)が
[次のブラジルを目指します!!]
と、いった1言。
感動しました。
自分の将来に不安を抱いたり、
走っている方向性に悩んだり、
いつまでこんな状態が続くのか、想いに届く日が来るのか、
そんな不安を抱いて楽な方に向かいたくなる時に、
ふいに、
[ここで頑張れるかどうかを試されてる]
そう感じる時があります。
安西先生!!
お酒を飲みたいです!!!!(現在、禁酒中)
。・゚・(゚`д´゚)・゚・。 ウワァ~ンww
少し恥ずかしくなったのでこの辺で・・・・・(ノε`*)ノ
gremz[ソーラーカー]