2002年に発売され、国内外で約30万個を販売し、
同年にはイグノーベル賞平和賞も受賞した
犬の鳴き声を翻訳する
“犬語翻訳機”[バウリンガル]
ですが、
タカラトミーは7月7日、[バウリンガル]の後継機となる
[バウリンガルボイス]
を発表したそうです♪
発売は8月27日で販売価格は1万9950円Σd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!
以前のバウリンガルは僕も購入したんですが、
以前のものと今回のものとの大きな違いは、なんといっても
[音声による同時通訳機能]
愛犬の顔を見ながら、コミュニケーションを図ることができ、
(5台まで同時に利用でき、伝送距離は約10メートル)
公園やドッグカフェに集まり、
飼い主同士のコミュニケーションに利用できる
いわゆる「犬端会議」仕様ですd(^o^)b ィィョ
以前と同様に犬の鳴き声を、
首輪に装着できる小型のワイヤレスマイクでキャッチし、
音声データを本体に無線転送し、
動物感情分析システムを用いて分析するところは一緒ですが、
以前は録音して解析。
今回はリアルタイム・・・、
この差は大きいですね∑d(゚∀゚d)イカス!
具体的には、
楽しい、悲しい、フラストレーション、威嚇、要求、自己表現
という6つの感情に分類したあと、
約200パターンの日本語に当てはめるんですが、
分析結果は、音声とともに液晶画面に
文字とアニメーションで表示されるんです♪
今回のは解析データを過去100件まで
本体に保存できるほか、
「データぶんせき」
モードを使って
過去30日分の分析データを
グラフ化することもできるそうです(・0・。) ホホ-ッ
このほか、タイマーを設定して
留守中に愛犬がどのような感情で過ごしていたか分かる
「るすばんモード」
犬の動作から感情を推測する
「アクション辞典」
犬の誕生日や定期検診などを確認できる
「スケジュール」
などの動作モードなどが用意されていて、
ユーザーの“犬タイプ”を判定する心理テスト
「ワンコロジー」
愛犬との生活に役立つクイズ
「Dr.野村の犬ドリル」
といったゲーム性の高いコンテンツも内蔵しているとの事です(・o・)ゞ
と、色々とご紹介をいてはいますが
以前に僕が使っていた時はいっつもフラストレーション的な
「お前には負けない!!」とか、
「何見てるんだよ!!」
といった喧嘩腰な言葉ばっかりだったので
腹がたって速攻で外してしまいました(^^;)
はたして今回はどれほどその場の雰囲気にあった言葉を
リアルタイムで聞けるのか・・・。
その内容によって楽しい犬端会議か
喧々諤々とした犬端会議かが決まりそうですね゚∀゚)・∵. ガハッ!!
ま、たのしみではあります♪
gremz[エコバック]
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