2010年5月18日火曜日

整肢学院児童レクリエーション事業♪

先日の5/15に、われわれ大阪JCでは大阪府立整肢学院にて
新人会員初の事業となる

[整肢学院児童レクレーション]

を開催させていただきました。
(↓我らが近藤理事長の挨拶から開始!!海老蔵そっくり( *´艸`)

どういった事業かといいますと、
われわれJCメンバーが約2ヶ月間の準備期間を使い、
学生時代の文化祭さながらの14もの様々なイベントブースを作成し、
児童達と一緒にふれあいを持ってお互いに
楽しみと喜びを分かちあおうという事業なんです♪

参加者数は大阪JC約280名と児童97名、
そして学院スタッフ約50名といった大イベントでして、
僕はこの事業で新人スタッフ7チームの内の1つの
チームリーダーを担当させて頂きました♪

3月に入会したばかりで何が何か分からないまま、
あれよあれよと企画・選考・製作・実施と進んでいったのですが、
この事業は想像以上に大変でした・・・(´Д`A;)

何が大変かというと、僕たち新人はまだ出会って2週間、
そんなメンバーが週に2~3回集まり、話し合いを実施し、
意見を出し合い、予算を決めて承認を受け、製作を進めていく。
ちなみに僕のチームは全員で30名!!
しかも、僕は最年少!!

でも、何が一番悩んだかというと、児童の皆はそれぞれ
障害の度合いに差があり、
活発な子もいれば寝たきりの子もいる。
表現豊かな子もいればしゃべれない子もいる。
そんな児童全てと同様に楽しめるイベント内容を考える、
という事がすごく難しかったんですね。

でも、持前の楽観主義でとにかく全員参加型事業で
頑張ろうと決意を固め進めていったのですが、
本当にメンバー皆が助けてくれ、協力し合えました♪

そんなこんなで最後の1週間なんかは毎日10時迄
製作作業を皆で行い、思考錯誤して
どんどん改良を加えて最初の案からすれば
ものすごく進化した素晴らしいものが出来上がりました♪

当日は大阪JCが一丸となって
本当に児童の皆と、そして整肢学院の先生方と、
貴重かつ有意義な時間過ごす事が出来ました。

児童1人1人個性豊かで、人懐っこくて、元気いっぱい!!
普段絶対ボランティアやらんやろ!?
って人迄が一生懸命児童の名前を覚えて
どんどんコミュニケーションをとっている姿を見るのは
正直驚きと感動を覚えました。

あっという間に1日が終わり、このブログを書いている今では
味わえるかどうか不安だった達成感と充実感を感じています。
少しは真面目に頑張って出来たという事でしょうか(^^;)

でも、この事業のリーダーをやれて本当に良かったと思っています。
チームの皆とも一気に親睦も深まり、
ますます活発な活動をしていこうと改めて思えました。
(仕事に響かない程度に・・・)

最後に、大阪JCの運営部・整肢学院の皆様、
本当に貴重な経験をありがとうございました。
今後の糧にしていきたいと思いますm(_ _)m


gremz[GFH]

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